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本気でちゃんと染めたいときは美容室で染めますが、
自宅でそれなりに染めない時は花王ブローネクリーム で、
時間がないとき、外出前にごまかし用に染めるのは、
メンズビゲン スピーディーII です。
ただね、そんなことしなくても、
洗髪のたびに、ちょこっとひと手間かけていれば、
少なくとも「外出前のごまかし」は不要になるのでは?
などと思って、あれこれ買ってくるのですが、
そもそも、面倒臭がりなので、
これがどうも長続きしません・・・
ですが、今回は頑張ってやってみました。
色々使ってみたけど、今、買ってあるのは、
テンスター ヘナ カラートリートメント です。
割とよく染まる気がするんですよね。
カラートリートメントなので「染める」のが目的ではなく、
「目立たなくする」のが目的なので、
別にカッチリ染まらなくていいんですが、
そこはほれ、あのその、ま、心情ってやつですかね。
この商品は、本来は髪を洗ったあとに、
濡れている状態のときに、髪全体にベタベタ塗ったくって、
5分ぐらい置いてからすすぐやつですが、
カラートリートメントとか、ヘアマニキュアとか、よくいいますが、
この手の商品を準白髪染めぽく使いたい人は、
それじゃほとんど効果がないです。
裏面。
やっぱり、洗髪前にベタベタ塗って、
放置も5分以上がいいです。
私は10分以上(たぶん20分ぐらい)放置していますが、
その手間ヒマを考えると、「白髪染めとどこが違うのさ?」
って感じですが、気持ちの問題ですね(笑)
裏面の拡大。
白髪染めって、あんまりやり過ぎると髪によくないというので、
毎回毎回、しょっちゅうは使いたくない気持ちがあって、
なので、こういった商品に走るのですな。
詳細は、もともと髪にあまり興味関心のない私よりも、
”白髪染め体験記”さんの、
「テンスター ヘナカラートリートメント」をぜひご覧ください。
無頓着な私よりも、はるかに参考になると思います。
では早速。
事前に顔の広範囲にクレンジングクリームを塗っておく。
そして手で塗るのが面倒なので、
よく使っているお気に入りのメンズビゲン スピーディーII の櫛に、
チューブから直接櫛に絞り出す。
で、トリートメントクリームを付けた櫛で髪をとかす。
こんな風に、パラっと落ち着てきた髪が額に付いたりするので、
クレンジングクリームの事前塗は必須!!
時間が経つと意外に落ちないんです。
今回は生え際も目立たなくしたいので、
かつて愛用していたビゲン クリームトーン の刷毛(ハケ)を使って、
生え際もベタベタと塗りたくります。
チューブ式でも結構汚れるので、
手袋は絶対はめたほうがいいです。
カラートリートメントだからと言って馬鹿にしてはいけません。
安易に考えていると、これが結構、落ちないんです。
洗面台に着くのも、手に着くのも同じ。
一度着色されたら落ちない感じは、
普通の白髪染めと同等です。
だから、やば、と思ったらとにかく、すぐ拭き取る。
使った櫛と刷毛は流しで洗ってまた次回。
説明書きには「5分ぐらい置く」と書いてありますが、
無視して、自分は20分放置予定。
髪は別に傷んでもいいです。
元々縮毛なんで、傷んでいなくても傷んでも、
全然わかんないと思います(笑)
放置している間に仕事をするので、
老眼鏡のツルをラップでぐるぐる巻きにする。
もし時間があれば、髪もラップでぐるぐる巻きにしたあと、
手で圧着しておく。
それに、こうやっておけば、ほかに付かないし、
あたまのどこかをかきたくなってもかけます。
で、放置している間も惜しんで、仕事、仕事。
(私は自宅が仕事場の自営業)
時間が経ったので台所の流し(シンク)で先発。
なんか染まっている感じですね。
思った以上に染まっているかも。
私の髪は縮毛なので、乾くとチリヂリになってきます。
これだと傷んでもよくわかんないし、
別にいいや、と思ってしまうゆえんですね(笑)
だから、個人的にはヘナなんて、
入っていてもいなくても全然いいです。
欲しい人は、適当に商品バナーを貼るので、
のぞいてみてください。
もっと安いショップがあるかもしれないので、
自力で探してね(笑)
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