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そういえば最近言わない聞かないこの言葉「卑怯」(ひきょう)

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家族でLINEゲームの「ツムツム」にハマっています。元々は、昨年、病気で入院した次男(30代/独身)の体調が思わしくないときに、病室の次男を励まそうと思って、私と夫と母(80歳)と3人でツムツムを初めて、毎日、日に何度もハートを送り続けたのが発端です。

それまで次男は市内のアパートで独り暮らしをしていましたが、体調が悪化する前からツムツムをよくやっていて、土日、実家に戻ってくるたびに、私たちのスマホを借りて自らインストールした人数分のツムツムで紹介特典やハートなどをGETしていたんですよね。

入院中のある日、お見舞いに行く前に「なんか欲しいものない?持っていくものある?」とメッセージしたら、「(ツムツムの)ハートください(笑)」と返事が返って来たので、私たち家族は、そういうことなら、みんなでツムツムをやって、病室の次男に送り続けよう、ということになったものです。

お陰様で次男は病状も回復し退院して再就職も決まりましたが、ツムツムが非常に面白く、また、ゲーム通じて家族の会話もはずむので、今は、80歳のおばあちゃん(私の母)も含めて、みんなが楽しくハマっているという感じです。先日なんて、次男があまりに上手いので、それぞれが自分のスマホを渡して次男にプレイしてもらい、それを動画に撮って、皆で研究しようという話にもなりました。変な家族でしょ(笑)?

 

 

さて、その母ですが、ゲームをやっていると、すぐに「卑怯だ」と悔しがるんです。要するに、たまたまツムの出方や並びが悪かったり、ピックアップガチャを引いても、目当てのツムがなかなか出て来ないと、そういうんですが、それは運とかプログラムのアルゴリズムであって、誰かが母に対して何かを欺こうとしているわけでも何でもないので、なんとなく言葉の使い方が違う気もします(汗)

そんなところでふと思ったのですが、そういえば最近「卑怯」という言葉をあまり言わないし、聞きませんね。「ズルい」とか「汚いやり方」という言い方はしますが、ドラマなどで、騙されたほうが騙したほうに向かって「卑怯者!」と叫ぶようなシーンも、最近はあまり目にしない気がします。

[名・形動]《本来は「比興」で「卑怯」は当て字か》勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま。「―にも真っ先に逃げ出す」「―なやり方」「―者」

(goo辞書)

 

ふーん、goo辞書で見てみると、なんとなく自分のイメージとも少し違っていて、どっちかっていうと、実力や勇気がなくて正面突破できない人が、よろしくないオプションを使って物事を達成しようとする雰囲気ですね。説明を読む限りでは、最初から他人を欺く悪の道を歩こうとしているわけではない印象を感じなくもないですが、ま、こういうのは感覚ですからね。

ドラえもんの のび太クンがジャイアンに叫んだり、コナンが犯人にそう言うシーンならありそうな気がしますが、日常生活ではほとんど使わなくなった言葉なのではないかと思います。というか、アニメで「卑怯」という言葉が使われるのは、もしかしたらそこに不自然さを感じない、私よりも、もっと上の年代の方が関わっているのかもしれません。

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